成田線活性化推進協議会

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鳥見神社の神楽

鳥見神社の神楽

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 鳥見神社の神楽は、毎年10月17日の鳥見神社例大祭に神社の社前で奉納されます。
 この神楽は、「大和神楽」または「十二座神楽」と呼ばれ、14人の演者と16の演目から構成されています。演目は、「捧弊式」「かため巫女」「かため翁の神」「国かためくなどの神」「五穀祖神種蒔」「ちのりほっきゅう」「うなかみめきょう楽」「神剣宝鏡」「榊笹行事」「天狐乱舞」「おのころ島起源」「出雲国しずめ」「山神悪鬼除伏」「宮殿作行事」「天岩戸前事」「大神宮」からなり、神代の物語と郷土の農耕生活を反映したものです。現在は演目の一部を奉納しています。
 その起源は文安年間(1444~1449)に遡ると伝えられ、使用されている面は宝暦元年(1751)の作です。昭和36年6月9日、県指定無形民俗文化財に指定されました。
実施団体:大和神楽保存会
実施日時:平成29年10月17日(火曜日)
実施箇所(最寄り駅):中根 鳥見神社 JR成田線「小林駅」下車
問合せ先:印西市役所 教育委員会 教育部 生涯学習課 文化係 0476-33-4714

鳥見神社の獅子舞

鳥見神社の獅子舞

鳥見神社の獅子舞

 鳥見神社の獅子舞は、毎年5月3日の平岡鳥見神社の春の例大祭に、悪魔払いと豊作を祈願して奉納されます。
 ジジ(親獅子)、セナ(若獅子)、カカ(雌獅子)の三匹の獅子からなるこの舞は、「初の切」「二の切」「弓越えの舞」「寝起きの舞」「三角の舞」「みみず拾いの舞」「けんかの舞」「仲直り三角の舞」などの演目で構成されています。
 この獅子舞は、文明年間(1469~1486)に始められたといわれ、当初大森鳥見神社の祭礼で舞われていたものが、延宝6年(1678)に現在の平岡鳥見神社に伝えられたといわれています。かつては、古老たちが当日の晴天を願って2,3日前に天道念仏を唱えるといった風習もありました。

実施団体:平岡鳥見神社獅子舞保存会
実施時期:平成29年5月3日(水・祝)
実施箇所(最寄り駅):印西市平岡1476 鳥見神社 JR成田線「木下駅・小林駅」下車徒歩40分
問合せ先:印西市役所 教育委員会 教育部 生涯学習課 文化係 0476-33-4714

八幡神社の獅子舞

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 毎年4月の第3日曜日に、春の農作業の始まりの神事の行事として行われます。
 頭髪に麻や鳥の羽を使った獅子(鹿)の面をかぶったおやじ(親父)、かか(母)、せな(若者)の3人の踊り手が、笛の音に合わせて腹に抱えた小太鼓を打ちながら力強く踊って、稲の籾蒔きの終わりを祝い、豊穣を祈ります。
実施団体:八幡神社の獅子舞保存会
実施時期:平成29年4月16日(日)
実施箇所(最寄り駅):印西市中根209 東漸寺 JR成田線「小林駅」下車徒歩40分
問合せ先:印西市役所 教育委員会 教育部 生涯学習課 文化係 0476-33-4714

最新のイベント情報については、印西市HPで確認ください。


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